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■解説
「昭和30年代、日本中を震え上がらせた恐怖の誘拐魔・赤マント。少年はある日友達が赤マントにさらわれるのを見てしまい…」
作品のテーマともいえる赤マントの世界観を表現する為、ノイズを加えた上で画質を荒くし、当時人気のあった紙芝居のようなアニメーションの形式で作りあげました。
「昭和アニメ」にオマージュを捧げたシーンも幾つかあるので、そういったところも探してみて欲しいです。
都市伝説をテーマにしたアニメ3部作の第3弾。
■歌詞
頭に回るは笑い声…
日も暮れた帰り道 どっか遠くで声が聞こえたら
振り向かず立ち止まらず何にも答えちゃいけないよ
赤色と青い色どっちが好きか言ってしまえば
電柱の影ン中 キラリ光る目が見つめてる
沈む陽の向こうまで駆け抜けても
気がつけば 背中で笑ってる
頭に回るは笑い声…
昨日から友達が行方知れずになったうわさを
僕だけは知っていた 話聞かずとも知っていた
あいつは言ったのさ 赤色の言葉を
夕陽のように真っ赤っかにされたのさ
頭に回るは笑い声…